2008/7/25 コミュニケーションの結果は何で計る?
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こんにちは。鈴木達也です。
今日のテーマは、
「コミュニケーションの結果は何で計る?」
です。
それでは、よろしくお願いします。
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あるセミナーを受講した時のことです。
お昼休みが終わり、午後のセッションが始まりました。
「ここは大事なところですよ」と、講師の方は前置きをして話し始めました。
しかし、食事直後ということもあり、目をつぶり始めた人が何人か見えました。
もう少しして周りを見ると、明らかに睡眠状態に入っている人がいます。
講師の方は、それでも一生懸命に話しをしています。熱心さが伝わってきました。
しかし、昏睡状態になる人は徐々に増えていきます。
結局、彼らが目を覚ましたのは、休憩時間になった時でした。
この話しを聞いて、
「講師が下手だったのだろう」とか、
「話しが難しすぎたのだろう」と考えるかもしれません。
では、これはどうでしょうか?
「この間、お願いした資料、どうなっている?」
「はい・・・これです・・・」
「これ? お願いしたことと全然違うじゃない! あの時、きちんと説明したでしょ」
「はあ、分からないところが有ったので、考えてはみたのですが・・・」
「その事も、ちゃんと説明したはずですよ!」
この事例では、「作業者の方の理解力が足りなかった」とか、
「作業者にとって荷が重い仕事だった」と考えるかもしれません。
どちらの例でも、話し手の話し方が悪かったとも言えますし、
聞き手の理解が足りなかったとも言えます。
原因が何にせよ、問題は相手が聞いていない、理解していないというところにあります。
NLPには、「コミュニケーションの結果は相手の反応である」という前提があります。
あなたがいくら一生懸命に話そうが、懇切丁寧に説明しようが、相手が分からなかったら、
そのコミュニケーションとしての結果は何もありません。
原因を相手に求めることは可能です。
しかし、コミュニケーションによって欲しい結果は、相手の行動であったり、理解であったり、
共感してもらうことであるはずです。
この結果が得られていないとき、得られそうにないとき、その事に気づく必要があるのです。
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今日のポイントは、
★★★ 「コミュニケーションの結果は何で計る?」 ★★★
です。
コミュニケーションの結果として、相手の反応に気がつけば、違う対応を取れるかもしれません。
それではまた。
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