2010/9/2 「いつまでもデブと思うなよ」をNLP的に読む2
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こんにちは。鈴木達也です。
岡田斗司夫さんの本、「いつまでもデブと思うなよ」について2回目です。
前回、結果の変化を起こすにはプロセスを変化させるのが有効だ、と書きました。
「レコーディング・ダイエット」はその意味で、とても理にかなっています。
岡田さんは、水以外の口にするものは全て記録しました。
ポテトチップ1枚、チョコレート1かけ、コーヒー1杯も全て記録しました。
記録をつけ始めた時は、記録をつけることだけに専念し、食べたいものは食べ続けました。それでも5ヶ月間で10Kg痩せました。
実は記録するということ自体が、太るほど食べるプロセスに変化を加えているのです。
岡田さんは、こう書いています。
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お菓子をちょっとつまもうと思ったときも、「これもメモしなきゃ」と思うと、なんかちょっと面倒な気分になる。「食べてもいいけど、メモする」というルールなんだから、食べるのはかまわないはずだ。でも、その後の「メモを取る」という行為のほんのちょっとした面倒くささがブレーキをかけているようなのだ。
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今までであれば「口寂しい→食べる」でおしまい。
それが、「口寂しい→食べて→メモする」というプロセスに変わったのです。
このことが食べる量を減らし、結果として減量となっています。
NLPの開発者達が最初にモデリングした3人の心理療法家のひとり、ミルトン・エリクソンも同じようなことをしていました。
エリクソンの元に来た不眠症の患者。
夜、ベッドに横になるものの、まんじりともできず、一晩で2時間眠るのがやっとです。
エリクソンは話を聞く中で、彼が床磨きが嫌いだと知り、彼にこのように提案します。
「ベッドに入って15分後にまだ起きていたら、ベッドから出て一晩中床を磨いてください。たった2時間の睡眠時間を失うだけだから、大したことではないですよね?」
クライアントは4日目の晩には、朝までぐっすりと眠れるようになりました。
もし、あなたが止めたいけどやってしまう行動があったら、そこにほんの少しだけ違うことを足したり、何かを引いたりすると、違う結果が出るかもしれません。
それではまた。
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